お知らせ
2025-11-04 21:01:00
病気になってみて、ふだんの健康の有り難さや大切さに気づかされることがあります。
病気という現実を深く受け止める中から、あらためて健康の尊さや有り難さに思いが至り、我が身に染みてくるのではないでしょうか。
そのことは、人の親切であったり、思いやりであったり、自身に向けられた優しさなども同じことだと言えるでしょう。
私たちは、病気であっても、健康であっても、一人ひとりかけがえのない、意味のある尊い人生を歩んでいます。
病気にはなりたくない、でも病気になることは決して不幸なことではない、病気を通して、あたり前ではなかったことに気づかされ、今まで見えなかったことが見え、聞こえなかったことが聞こえ、おかげ様の世界が開かれていくのです。



