お知らせ
2024-11-04 22:41:00
今月はアメリカの薬物中毒患者救済機関Synanon(シナノン)の創設者であるチャールズ・ディードリッヒ氏のことばです。
私たちは、昨日があるように今日があり、今日があるように明日があると一日に一日が当たり前のようにやってくると思っています。
しかし、実際は、目の前のロウソクがやがて消えていくように、いつかは自らのいのちも終わりを迎える時が来るのです。
今日という日は二度とない一日で、限られた日々を生きているとあらためて知らされた時、決して当たり前ではない、日々新しく、尊い大切な一日と受け止めていけるのではないでしょうか。