お知らせ
2021-06-01 09:19:00
私たちは葬儀に参列し、多くの方を見送ります。しかし考えてみれば、見送る私もいずれ必ず誰かに見送られる側になるのです。
私が見送られる側になったとき、どれだけの方が別れを惜しみ、涙してくれるであろうか。
見えないはたらきや「おかげさま」の中で生かされている私は、限りある人生をどう生きていかなければならないのか。
他人の死は、決して人ごとではない。
あらためて考えさせられる言葉です。